【五節句】七夕のテーブルコーディネート
今日は七夕ですね。
別名「笹の節供」「星祭り」と呼ばれる七夕は、
季節の節目(節句)に行われる年中行事、
「五節句」のひとつにも数えられています。
願い事を書い短冊を笹の葉に飾るのは、
真っすぐに天に向かって伸びる姿から
天界にいる神様やご先祖様に願い事が届きやすく
「さらさら」と言う音が神様を招くと
信じられているからなんだとか。
織姫と彦星が一年に一度だけ、
天の川を渡って会えると言われている伝説。
昔は「7月7日に雨が降ると、天の川が氾濫して二人は逢うことができない」
と言われて、七夕の日に雨が降ると
なんだかとても悲しい気持ちになっていましたが…
いつの頃からか「雨が降るのは、嬉しくて流した涙」
と言う異なる解釈があること知り、
その頃から雨でも楽しく過ごせるようになりました。
ちなみに曇りの場合は…
再開できた二人が照れて
他の人に見られないように隠れているんだとか。
地域によっていろんな伝説があっておもしろいですね。
織姫と彦星がお互いを想う愛は
それほど大きく深いと言うことですね🎋
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